2022/9/5~9/7投稿


『頂天眼』という名前だそうです。(*^^*)
チョウテンガン(頂天眼)は、キンギョの一品種。


中国産の金魚で、アカデメキンの突然変異から生まれ、眼が頭の頂上にあり、天上を向いている。


赤い出目金ですね。(*^^*)


『玊サバ』これも金魚ですか?

タマサバ(玉サバ)は、キンギョの一品種である。まじか〜。(^^)


琉金型の体型だが、尾鰭は三つ尾や四つ尾に別れておらず、琉金等に比べて泳ぎはシャープで、日本的な端正な金魚である。


『三州錦』って中洲みたいな名前ですね。(*^^*)


愛知県の三河地方で作出された品種で、ランチュウとジキン(六鱗)を掛け合わせたものです。


体型はランチュウで、ジキンのように各ひれに赤が入り、尾びれがクジャク尾になるものです。


入手は難しく、一般的に飼育するのは困難だそうですよ。


2000年ごろもともと地金を飼育されていた方が他の愛好家の方からハネ魚のらんちゅうを貰って飼育していたものと地金交配したところおもしろい形のものができ、それを追求した結果、現在に至っているようです。


『ブラックコメット』って金魚?(*^^*)

輸入された品種で漆黒のコメットとされています。\(^o^)/


ヒゲのある個体も多くみられ鯉とのハイブリッドではないかと言われている。詳細は不明。


2007年頃に日本市場に上陸だったと思いますが、当初は出目、もしくは、肉瘤付きの形態以外で初の漆黒金魚として話題を呼びました。


残念ながら鯉とのハイブリッドの可能性が極めて高く、「ヒゲのない鯉」との見方が圧倒的というのが現状です。一年でバカデカクなった!なんて言うのをよく聞きます。


二枚目の画像の品種名は忘れてしまいましたが、日本一大会で見かけた個体です。ひょっとしたらブラックコメットの褪色個体かもしれません。


こちら屋外エリアに来ました。まるでイルミとお魚のカラフルファンタジアです。(^o^)


屋外で見る金魚も何かミステリアスです。(^^)


外のイルミネーションとなんか共鳴してますね。\(^o^)/


わあ、可愛い金魚のビニール風船。(*^^*)


ローズテール〇〇って書いてますね。(^^)


白くて可愛い金魚です。


「水中楽園AQUARIUM」のはじまりは、時之栖の会長が金魚の品評会へ行ったときに「たくさん種類があって、じっくり見るとものすごく美しい」と再認識したのがきっかけだそう。


美しくゆったりと尾びれを揺らしながら泳ぐ姿をお客さんに見てほしい、との思いではじまりました。


色々な企画展を行なっていくなかで、金魚の展示をしたところ多くのお客さんから高評になり常設することになりました。



金魚は海の魚とちがってゆったりとした動きで泳ぐため、見ているだけで心が安らぎます。


落ち着いた気持ちで楽しめる「水中楽園AQUARIUM」は“ゆったり過ごす”という時之栖のコンセプトとマッチしています。


一つひとつ異なる和のイメージで飾られた水槽は、上からも横からもさまざまな角度から見ることができ、見る角度によって全くちがう印象に。


「水中楽園AQUARIUM」の水槽は、上から見ると和柄と一緒に金魚が楽しめるような仕組みになっています。


「水中楽園AQUARIUM」には、日本最大級の輪島塗のたいはいがあります。


この輪島塗のたいはい、制作時間はおおよそ2年。


1升瓶100本分がはいる大きさで、実際に金魚を入れる前にホテルのお客さまの100歳の誕生日にお酒が入るか実際に試したところ、見事にぴったり入ったのだそう。


現在は金魚とともに“文化としての展示”がなされています。……続く

『感想』
大量の金魚の写真をどう面白く分かりやすく伝えようかと、いろいろ資料を探したのを思い出します。金魚が好きとか嫌いとかはありませんが、見てるだけで癒されるのは確かですね。(;´д`)