そんな『ナガノ』さんの人となりをご紹介!!


物心がついた時からずっと絵を描くのが好きで、何故絵を描き始めたのか思い出せないくらいずっと絵を描き続けてきたそうです。(^∇^)


小さい頃には、ノートに漫画を描いて遊んでおり、PCを使うようになってからは、お絵描き掲示板に参加するようになったそうな。


イラストを描く時の拘りとして、アナログ派で、パソコンでは直接描かずに、手描きしたものをスキャンして使用している。


電子版『週刊モーニング』での連載の『MOGUMOGU食べ歩きくま』は、制作形態がアナログ作業な事に加え、取材が必要である為、他の作品に比べ工程が多く大変な時もあるが、苦労した分、完成した時の嬉しさは一番大きいかもしれないと語る。(*^o^)/\(^-^*)


Twitterで連載している漫画は、上述の『MOGUMOGU食べ歩きくま』の重い作業に対する息抜きの為に描いており、漫画を描く仕事の息抜きに漫画を描くという、高い創作意欲を持っている。


影響を受けたアーティストに、けらえいこ、坂崎千春、たかぎなおこ、福満しげゆきを挙げる。


中でも坂崎の著書に書かれていた「苦手で描けない部分は諦めて、自分が描けるものを描くようにした」にとても感銘を受ける。


また、とよ田みのるの水彩画に憧れ、固形水彩を使い始めた。


影響を受けた作品は、魔法陣グルグル、赤ずきんチャチャ、吉田戦車の作品などを挙げる。 


自身のルーツとして、『狼と七匹の子山羊』や『ひげのサムエルのおはなし』など淡々とした雰囲気の中にドキドキ感のある童話や絵本を挙げる。(^∇^)


まだまだありますが、また次の機会でご紹介させて下さい。......続く