稲積水中鍾乳洞は3億年前の古生代に形成され、 30万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形を形成しました。\(^_^)/
鍾乳洞以外にも、いろんな施設があるみたいでした。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
まずは鍾乳洞を見てから、ゆっくり見て回りたいと思います。(*^o^)/\(^-^*)
鍾乳洞の入り口まで、ここを潜っていくようでした。(;´д`)
洞内には水中鍾乳石や珊瑚石、ベルホール、ヘリクタイトなどが数多く見られ、世界的にも珍しい水中鍾乳洞だそうです。\(^_^)/
鍾乳洞っぽい匂いがしてきましたね。(^∇^)
鍾乳洞しょうにゅうどうは石灰岩せっかいがんのあるところにできるそうです。( ̄^ ̄)
空気中や土壌の中の二酸化炭素がとけこんでわずかに酸性になった雨水は、石灰岩せっかいがんをとかす力がある。(*^o^)/\(^-^*)
雨水が岩のわれ目や断層だんそうに入りこみ岩をとかしていき、地下に小さな空洞くうどうができる。( ̄^ ̄)
空洞くうどうは、増えた地下水によってさらにとかされたり、けずられたりして、長い年月をかけて大きくなる(人が入れる大きさになるまで少なくとも1万年はかかる!)。
そこに鍾乳石しょうにゅうせきができると、その洞どうくつは鍾乳洞しょうにゅうどうになるんだそうな。\(^_^)/
鍾乳洞は自然が作り出した芸術作品なんでしょうね。......,