2022/7/10~7/12投稿
御船町シンボルロードは熊本地震からの復興のシンボルだったんですね。\(^o^)/
新市街地から旧市街地までモニュメントを探しながらサイクリングしましょう。(^o^)
この近くにはフォトジェニックなスポットとして有名な『浮島神社』があるそうです。
また、タイ料理やロシア料理のお店なんかあるらしいですよ。\(^o^)/
御船川にかかる橋を渡りました。(^o^)
おや?あんなところにも恐竜のモニュメントがありましたよ。(^^)
旧市街地の中心、『御船街なかギャラリー』に着きました。(^o^)
御船街なかギャラリーの位置する「本町通り」は、かつて酒造りの町として栄え、白壁土蔵造りの酒蔵や商家などが立ち並ぶ御船町の経済の中心地でした。
昔の風景が消えていく中、往時の面影を今に残す建物として親しまれてきました。
御船街なかギャラリーは、主屋部分が1802年建築の大型町家で御船町の先哲・林田能寛の生家ともいわれており、白壁の町の面影を今に残す県内で最も古い部類の建物です。(^^)
案内してくれた方に、『おがたバラ園』の事を訪ねたら、こと細かに教えてくれました。
せっかくなので、『おがたバラ園』に行きましょう。
だいたいこの辺という地図を頼りに、チャリを漕ぎました。(^o^)
バラが見えてきました。個人の方のご厚意で開放しているバラ園だそうです。(^o^)
『おがたバラ園』に着きました。\(^o^)/
おがたバラ園の様子は、こちらをご覧下さい。
おがたバラ園をあとにして、『五庵橋』を目指しました。\(^o^)/
『五庵橋』に着きました。恐竜じゃなく、河童がいますよ。(^o^)
御船町は音楽と恐竜の町なんだけど、河童も同じぐらい町に貢献しているみたいです。
この五庵橋(平成5年3月竣工)の親柱にも河童が使われていました。
チェロを弾いてる河童くんは、きっと名のあるチェリストでしょうね。(^^)
橋をわたりまして、そろそろ車に戻りましょう。(^o^)
恐竜博物館前に戻ってきました。恐竜のおしりがセクシーです。\(^o^)/
恐竜博物館から旧市街地を通り、『おもいで橋』という場所に向かいました。
『思い出橋』に着きました。\(^o^)/
熊本県の御船町にある思い出橋(平成3年1月竣工)。
右下に旧めがねはしと書いてあるように、リノベーションしたものかも知れません。
デザインはト音記号と五線譜で、音楽の町にふさわしい親柱ですね
河童君が目を閉じてフルートの演奏をしてますが、、なぜか手が順手。しかもコレには明らかに間違いがあります。
ト音記号のスタートの場所がおかしいでしょ。たしか下から2番目のソの音から書き始めるんだよな。(^o^)
思い出橋の近くには、モニュメントがありました。(^o^)
昭和63年(1988)5月3日午後8時過ぎ、熊本県下を襲った歴史的な集中豪雨によって、県重要文化財「御船川目鑑橋」が流出してしまったそうです。
嘉永元年(1848)生まれのこの石橋にとって、141年目にして初めて経験した忌まわしい出来事でした。(T_T)
九州には江戸時代後期から明治時代に建設された石橋が数多く残る。この時期に国内で架けられたアーチ型の石橋の9割以上が九州に分布し、その約半分が熊本に集中する。(^o^)
熊本には美しい石橋が沢山あることを、今回の旅で知りました。……続く
『感想』
恐竜のモニュメントや風情のある町並みがあると知り、どうしても寄り道したくなりました。緒方バラ園に出会ったり、街中ギャラリーではとても親切にして頂きました。(^∇^)