開発後にも行われた洞窟潜水探検によれば水中洞窟は全長延べ1,000m以上ある。(^∇^)


元々の鍾乳洞は第四紀の中頃(およそ20万年前くらいか、正確には不明)の氷期に形成されたと推測される。


『ベルホール』は、まるいお椀の形にくりぬいたような、釣り鐘型のくぼみで、天井に向かって伸びていく。


洞内に湧く地下水は、名水百選に選定された中津無礼川(白山川)の水が、鍾乳洞の上流約4km(直線距離)の白谷の河床から浸透して、洞内に湧くものであることが分かっている。


トレーサー調査では流出までに5日を要している。(;´д`)


さらに、歩みを進めました。(*^o^)/\(^-^*)


『昇り龍』と書いてあり、上を見ますと......(^^)


龍・・・のような気がしてきました。(^∇^)


現在観察できる鍾乳石は、一部が水中にあり、一部が空気中に露出している。\(^_^)/




すなわち、水面下では決して形成されることのない鍾乳石類が水面下に位置する光景を観察できるのだ。\(^_^)/


また開発前には水中にあった鍾乳石を観光路沿いで間近に見ることができ、開発前まではそれらが水中で激しく溶かされつつあった様子が観察できる。......続く