上の5本より少し離れた、掬月亭(きくげつてい)の南側にある。


大正天皇(当時皇太子殿下)が明治36(1903)年に行啓された時にお手植えされた松である。


その時4日間、この掬月亭(きくげつてい)で滞在なされた。 


北庭の5本の松と合わせ、園内には6本のお手植え松がある。


このあとは赤い点線のモデルコースに戻りました。(^o^)


こちらを左に曲がりました。\(^o^)/


こちらの左手に見える南湖では船に乗っての遊覧が出来ます。(^o^)


今回はもちろん乗る時間がありませんが、機会があれば乗りたいですね。(*^^*)


栗林公園の南の端、楓が多く植えられた道がありますが、ここを「楓岸(ふうがん=かえでのきしの意)」というそうです。


紅葉の頃は特に美しく、見る者を魅了します。


また、春の新緑の頃も美しく、自然の息吹を感じさせてくれる場所だそうですよ。


今はまだ紅葉の季節ではありませんが……(^^)


紅葉の時期はライトアップもされるそうですよ。(*^^*)


そのまま先を進みます。……続く