佐賀県立九州陶磁文化館(さがけんりつきゅうしゅうとうじぶんかかん)は、佐賀県西松浦郡有田町にある陶磁器専門の県立美術館である。


伊万里焼の磁器や唐津焼の陶器をはじめとした肥前の陶磁器を中心に、九州各地の陶磁器の名品を収蔵展示する。


伊万里焼(有田焼)については、江戸初期から幕末までの変遷を辿ることができる学術的価値のある作品群や……(*^^*)


金欄手を中心としたヨーロッパ輸出品を再輸入した作品群など広く収蔵している。


また江戸時代までの古陶磁のみならず、九州の現代陶芸家の作品もある。

 
また、屋外にはマイセン磁器でできた25個の鐘があり、美しい音色は、やきものの町ならではの癒しの時を演出してくれます。(毎正時演奏)

 
佐賀県立九州陶磁博物館をあとにし、『肥前山口駅』を目指しました。(*^^*)


肥前山口駅(現在の江北駅)に来ました。(^^)


肥前山口駅から『江北駅』に名称が変わるというので、その前に来ておこうと思いました。


最長片道切符は一筆書きで最も長いルートになる片道乗車券のことだそう。(*^^*)


規則上は途中で同じ駅・区間を一度しか通ることができず、一度通った駅にぶつかったところで終点になる。\(^o^)/


1979年に発表された宮脇俊三氏の紀行文『最長片道切符の旅』や2004年にNHKで放送された最長片道切符の旅行番組などで知られるようになった。その時の記念日のようだった。……続く