腰岳の裾野に広がる二里町は、町の中央を流れる清流有田川が南から北に縦断する、緑に富んだ風光明媚な自然の美しい町です。


町の中央に位置する二里小学校に学んだ人にとて、校庭にあるイチョウの木は思い出深いものです。


そのイチョウの若葉に滝フジをあしらい、町の色である橙色で「二里」の文字をしたためました。葉の中央のくぼみで二つの里から成り立つ二里町と町内に住む老若男女を表し、フジはその心と心をつなぐ絆を意味します。


ここに二里町民が一丸となり緑豊かな自然の営みの中で、共同・融和の精神を育み、心豊かなまちづくりを目指すシンボル(象徴)とします。








有田川ウォーキングを、紫陽花を見ながら楽しんでみませんか?