諫早市内中心部から国道207号を佐賀方面に向かう途中の、小長井地域の道路脇に突如出現するフルーツなんです。


これはフルーツをかたどったバス停「フルーツバス停」です。
 


このフルーツバス停設置のきっかけは、1990年に開催された長崎旅博覧会で、長崎県の玄関口として訪れる人たちの心を和ませるために当時の小長井町が整備したものです。
 


スイカのバス停の中でパシャリ!\(^o^)/


このフルーツバス停のアイデアの元になったのは、グリム童話「シンデレラ」に登場する「カボチャの馬車」だとか。
 


イチゴやメロン、ミカンなど 全5種類16基のフルーツを模ったバス停が国道沿いを中心に設置されており、フルーツバス停がある道路の愛称は「ときめきフルーツバス停通り」に決まりました。



今でも休日になると、家族連れなどが記念撮影する姿も多く見られ、地域住民にとってもランドマークとして親しまれる自慢の一つになっています。


地域の顔として訪れる人の心を癒してくれるフルーツバス停。


皆さんも休日に何個の果物を見つけられるかフルーツ狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。\(^o^)/


一生懸命運転しながら、12個のバス停を見つけました。(*^_^*)


くれぐれも運転には気をつけて、探してみて下さい。(^o^)


車の交通量はそれなりにありますよ。……続く