これが写真で見た、『萩反射炉』ですね。(^^)


なぜか、天空の城ラピュタを思い浮かべました。似てません?


上部の約5メートルほどが二股に分かれているが、実際はそれぞれ独立した2本の煙突となっている。炉床と思われる遺構も煙突に対応して2つ発掘されており、その内の西側の炉床が主に使用されたと考えられる[4]


『浜崎伝統的建造物保存地区』辺りが綺麗に見えますね。(^o^)


なお、オランダから伝えられた技術書(ヒューゲニン[5]による「ロイク王立鉄製大砲鋳造所における鋳造法[6]」)の反射炉は高さ約16メートルであるが、萩反射炉はその70%程度の規模である[2


また、大砲を鋳造するにあたり、砲身の内部をくりぬくには平錐台(ひらぎりだい)を使用するが、その動力となる水車に必要な用水路等の形跡は確認できておらず[2]、本操業の記録が無いことと併せて、同反射炉が試験炉であることの裏付けとされる[2]


反射炉の仕組みが説明されていました。(^o^)


萩反射炉をバックにパシャリ。疲れてません?


桜ももう散りかけてますが、綺麗に咲いてあったんでしょうね。(*^_^*)


こちらが帰り道と書いていましたが……(^o^)


意地でも、こちらの休憩所がある所から帰りました。(*^_^*)


もう一つ先の世界遺産『恵美須ケ鼻造船所跡』は諦めて、松蔭神社を目指します。……続く