誰にも見せない泪があった 
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった 
けれど確かに歩んで来た道だ


あの時想い描いた
夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた
夢の途中


いくつもの日々を越えて 
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと・・・


悔しくて眠れなかった
夜があった
恐くて震えていた
夜があった


もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうして
たくさんの支え中で歩いて来た


悲しみや苦しみの先に 
それぞれの光がある
さあ行こう 
振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ・・・


誰にも見せない泪があった 
人知れず流した泪があった


いくつもの日々を越えて 
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと


終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと・・・


歌/ゆず

フォークギターをする人なら必ずといって憧れたんじゃないでしょうか。『夏色』のタンバリンや、『友達の唄』のハモリ、『サヨナラバス』のハーモニカ、などなど。カラオケなんかで歌えばわかりますが、一人で歌ってもなかなか満足出来ません。低音をハモる北川悠仁と、高音をハモる岩沢厚治の絶妙なバランスが、ゆずの歌の魅力なんです。この『栄光の架け橋』は、オリンピックを代表する歌といってもいいと思います。2020年のオリンピックまで約半年、ゆずの栄光の架け橋でオリンピック気分を盛り上げるのもいいかも知れません。今日、たまたま聞いたら、また頭から離れなくなっちゃいました。ゆず最高\(^o^)/