総務事業常任委員会の事務調査で、令和4年8月に完成した天ヶ瀬ダム再開発事業を視察しました。


前回は、5年前にトンネル部分の建設工事を視察しています。



今年5月には新しく完成したトンネル部分から毎秒600トンの放流されましたが、対岸の護岸が崩落する事故が発生しました。

現在はコンクリートで仮復旧されており、出水期が終わるのをまって復旧工事をされるようです。

赤丸が仮復旧部分です。

私は、原因や対策について質問しましたが、調査中とのことでした。

天ヶ瀬ダムは私達の暮らしを守るために無くてはならない施設です。

これからも国や京都府と連携しながら、久御山町の治水対策を進めたいと思います。