昨日に続いて淀川で行われました、『澱川右岸水防事務組合』『桂川・小畑川水防事務組合』と、京都市・八幡市・久御山町・長岡京市・大山崎町などの合同水防訓練に参加しました。


訓練では、堤防決壊の恐れがあるとして水防団に対して警戒に当たるように、管理者(門川京都市長)が指令されました。



堤防の深堀れ防止を図るためのシート張り工や、漏水を防止するための釜段工、月の輪工、積土のう工、などを実施されました。



中洲に取り残された人の救助活動も実施されました。

本日の訓練は、実践に即した内容となっていましたので、もしもの時のために良い経験になったのではないかと思います。


関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。


もし災害が発生した時には、住民のみなさんと関係機関が一体となって命を守るために頑張りましょう。