御牧小学校創立150周年記念式典が挙行されましたので出席させていただきました。

 

母校の節目に立ち会えて感無量です。

 

第一部では、『ハナミズキ』の記念植樹をさせていただきました。
 
花言葉は友情で、とても素晴らしい選択です!
 
※地元紙の洛タイ新報さんに記事が掲載されました。
(11/1掲載記事より)
 

続いて、校章の『桜の花びら』を形どった航空写真が撮影されました。
 
第二部の記念式典では、実行委員会から『フォトモザイクアート』や航空写真、ハナミズキの贈呈が行われました。
 
続いて、150年の歴史をまとめたスライドショーや、児童会が行ったアンケート結果のクイズなどを楽しく観させていただきました。
 
来賓祝辞では、私も思い出や感謝の気持ちを話させていただきました。
 
 
私の時代には大変珍しいトランペットクラブがあり、鼓笛クラブと一緒になって運動会の入場行進で歩きながら演奏したことや、クラスは一般的な1組・2組でなく、戦後からA組・B組が導入されてきた先進的な歴史を話しました。
 
私の子どもが通っていた時代には、児童が市内の観光地で外国人に英語でインタビューする『イングリッシュアドベンチャー』という校外活動や、御牧の第2の校歌と言われた英語の歌を、手話を交えながら歌っていたことなど、他校にはない先進的な素晴らしい取り組みを話させていただきました。
 
また、先生、保護者、地域の皆様の御牧愛は大変大きく、日々の見守り活動や学校運営に協力を惜しまないことへも感謝を述べました。
 
これからも御牧小学校へ多くの子どもたちが通えるように改善を進めながら、160周年、170周年、そして200周年と歴史を刻まれることを願っています。
 
御牧小学校創立150周年、誠におめでとうございました。