けいはんな学研都市で実施されている自動運転の試乗体験に参加しました。

車両はNAVA社(フランス)のARMAで、最高時速19kmで走行します。



自動運転のレベルは、部分運転が自動化されているものの、必要な場合の操作をオペレーターが手動で行うレベル2となっていました。

中国では既に特定条件下においてオペレーターが乗らない完全自動運転のレベル4で運行されています。

日本においても自動運転を求める需要が確実にあります。

ただ、複雑な道路事情から研究のハードルや規制緩和などの課題がまだまだあると感じます。

アフターコロナにおける新しい社会において、完全自動化となった自動運転が早期に実現されることを願っています。