京都府立大学大学院のオンライン授業に窪田教授からの声かけを受けてゲストとして参加しました。


今回は、京都府立大学客員教授で元京都府知事の山田啓二先生が、縮小社会の中の地方自治について講義されました。

山田先生は、「少子高齢化や人口減少などを起因にした社会の崩壊が始まっており、課題をいつまでも先送りしないために抜本的な改善が必要だ」と議論の問題提起をされました。

参加されていた他大学の先生や、院生などとともに意見を出しあい、地方自治をどのように変えていくべきかを議論しました。

新たな自治を進めるには住民への説明と理解が欠かせません。

今のまま何もしなければ社会の崩壊が壊滅的となります。

将来の社会に責任を持つためにも合理的な改善策について更なる勉強を続けたいと思います。