京都大学の佐野亘教授から依頼を受けて、政治学Ⅱの授業で講義を行いました。


受講生は、1回生が中心の80名ほどとなっていましたので、地方自治の基礎的なところから丁寧に話をしました。

講義後のレポート用紙を見ると、二元代表制における地方議会や議員の役割が理解できたと好意的な内容が多くありましたので良かったです。

京大生のみなさんは、今後各界の中枢で活躍されることとなります。

今日の講義が京大生にとって地方政治を考えるときの指針になってくれればと願います。