京都府立大学の窪田好男教授から依頼を受けましたので、公共政策学入門での講義を行いました。

テーマは、『議会による政策への関与』です。


先日の同志社大学では3・4回生が中心でしたが、今回は1回生が中心となっていましたので、より分かりやすい言葉で話しました。

公務員志望の学生が多いことからも執行機関と議決機関の役割に関心があることも感じました。


時間は90分と長丁場でしたが、二元代表制の一翼を担っている議会の役割を理解してくれたたのではないかと思います。

後期の講義では、より実践に即した話をさせていただき、議会による政策への関わりを知っていただきたいと考えています。

窪田教授には大学院での指導教官として大変お世話になりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。