久御山ジャンクション北側の産業活用促進エリアでは、来年度の創業を計画している三菱食品の工事が急ピッチで進んでいます。






完成すれば町も税収の恩恵を受けれますが、雇用面でも地元の住民に広がることが期待されます。

また、従業員の通勤手段を確保するために公共バスの誘致をすれば、交通不便地である東一口、森地域の住民も利用ができます。

人口減少が進む久御山町にとって、企業と連携したまちづくりを進めることで未来に希望が出てきました。

これからも、守るべき農地は守りながら、利便性の高い土地の有効活用を図るために関係機関との調整を進めていきたいと思います。