防災訓練の後は、国立京都国際会館で『政経文化懇談会』が開催されましたので出席しました。


自民党京都府連会長 西田昌司参議院議員による開会のあいさつでは、自民党支援のお礼を述べられました。


ニノ湯智参議院議員からは、参議院選挙における支援のお礼を述べられました。


時局講演会では、松野博一文部科学大臣から、『文化庁の京都遺伝について』の講演を聞かせていただきました。

松野大臣は、『文化庁が京都へ移転することによって、目利きできる人材を育成できるシステムを構築してほしい』と述べられました。


続いて、山田京都府知事、門川京都市長を交えてパネルディスカッションが行われました。

スペインのパラドールのように、文化財への宿泊を進めたい。

文化によって観光や産業のGDPを10兆円増やす。

京都に芸術家が集まり、育成し、世界へ発信する。

…など、文化をキーワードにした新たな活性化について熱く語られました。

政治って本当に素晴らしい❗


前衆議院議長 伊吹文明衆議院議員より、長年の支援に対するお礼を述べられました。

続いて懇親パーティーの会場へ移動しました。


安藤ひろし衆議院議員より開会のあいさつ


宇治市長選挙に立候補を予定されている『大島ひとし』さんから宇治市の未来に対する熱い思いを述べられました。

その後は、京都各界のみなさまと有意義な懇談をさせていただきました。

いつもは狭い世界での活動に留まっていますので、もっともっとウィングを広げていきたいと思います。