久しぶりの豪雨で朝方に目が覚めました。

部屋から見える裏の古川は、随分と水位が高くなっていました。

そのため、7時半から状況を見て回りました。



前川の水位も高くなっていました。


久御山排水機場のポンプも稼働していましたので、水位も下がっており、大内サイフォンのバイパスから古川へ水が放流されていました。


大内川の護岸には、高い位置に水位の後が残っていましたが、今は随分と水位も下がっていました。


大内川


相島の水位は高くなっていました。




畑への冠水被害は無いようでした。


巨椋池排水機場のポンプも稼働しており、排水が進んでいました。


宇治川も、天ヶ瀬ダムからの放流が始まっていました。

今回は心配したほどの被害は発生しませんでしたが、これからも集中豪雨による被害が心配されますので、課題の把握に努めたいと思います。