山城政策研究会の総会が開催されましたので出席しました。

始めに、熊本大地震によって被害に遭われましたみなさまに対して哀悼の意を込めて黙祷を捧げました。


まず
①平成27年度事業報告並びに収支決算報告

②役員の改選

③平成28年事業報告(案)並びに収支予算案(案)

についてが提案され、全て意義なく承認されました。

私も幹事として再任されましたので、引き続いて頑張りたいと思います。


続いての記念講演は、ニノ湯さとし参議院議員を講師に、政治状況についての話をしていただきました。

その中で、『城陽の山砂利跡地は450ヘクタールもあり、この地のあり方を検討するために国の予算をつけて国家プロジェクトとして調査する』と話されました。

また、『和束や南山城村を大手リゾート開発会社と一緒に現地調査を行った。今後は観光に力を入れていく。』と説明していただきました。

政治家は、明確な目標を実現するための手段を徹底的に検討することが本当に必要だと感じました。


続いて、自民党京都府連会長 西田昌司参議院議員は、『北陸新幹線を小浜~舞鶴~京都に入り、その後京都南部を通るルートを整備することが必要だ。』と話していただきました。

その後は懇親会となりました。


再任されました伝宝会長は、『今後、久御山町長選挙や宇治市長選挙がある。二期目は強いからといって支援するのはおかしい。しっかりと人物で評価し、私たちと志を同じくして頑張ってきた同士を山城政策研究会が力を合わせて支援したいのでよろしくお願いしたい』と力強いあいさつをされました。


安藤ひろし衆議院議員は、支援に対するお礼と、次期選挙での力強い支援をお願いされまた。

これからも伝宝会長を先頭にして、同士が一体となった活動を続けていきたいと思います。