城南衛生管理組合議会の定例会が再開され、提案されています議案の審査を行いました。


まず、一般質問では、宇治市選出の水谷議員が、『し尿処理について』と、『折居清掃工場更新事業について』の質問をされました。


続いての議案審査では、まず、『平成26年度一般会計歳入歳出決算について』は、藤城委員長から特別委員会での審査内容を報告された後に採決が行われ、異議なく認定されました。


次に、監査委員の選任同意については、井手町代表監査委員である小川均氏が提案され、採決の結果異議なく同意されました。


次に、『議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて』は、採決の結果異議なく可決されました。


次に、平成27年度一般会計補正予算(第1号)についても、採決の結果異議なく可決されました。


以上で、平成27年10月定例会に付議されました議案の審査は全て終了し、閉会となりました。


今年度におきましては、大きな問題もなく、順調に事務事業が進んでいますのでホッとしています。


これからも、適正な廃棄物の処理が継続できるように、職員の皆様には変わらぬ努力をよろしくお願いします。