平成26年度定期監査が実施されましたので、まず、現地審査に出向きました。


東一口地域の排水路整備では、道路幅が狭いことから、車が乗りあげてもガタガタと音のしない排水路が町内で初めて取り入れられていました。


続いての、宮ノ後・北畑線舗装改良工事では、多くの車やバスが通ることから、基層工5センチ・表層工5センチの厚みで丁寧に仕上げられていました。


※手前のバスロータリー部分には、ひび割れが発生していましたので、今後の整備が必要となっています。

消防本部では、油圧式救助資器材8点の装備説明を受けました。


高速道路が東西南北に通る町内では、自動車による大事故も想定されますので、新しい器材は迅速な活動につながると感じました。


続いて、各課の審査を監査室で行いました。


都市整備課では、入札から完了までの書類を審査しました。


学校教育課では、①幼稚園及び保育所の収納状況について、②子ども・子育て支援新制度についての説明などを受けました。


社会教育課では、山田家住宅保存事業(保存・修復調査設計業務)についての説明を受けました。


消防本部では、火災・救急の発生状況についての説明を受けました。


以上で、初日の定期監査は終了しました。


次は、2月10日に2日目の定期監査が行われますので、資料に目を通して事前の準備をしたいと思います。