第34回 『久御山町青少年の主張発表会』が、久御山町ふれあい交流館ゆうホールで開催されましたので出席しました。


発表者は、各小学校の6年生から2名の計6名、中学校各学年の計3名、高校各学年の計3名、合計12名が、順番に発表されました。

『今、私にできること』・・・御牧小学校 翁長純菜さん

『スポーツから学んだこと』・・・佐山小学校 稲村太希くん

『本当の平和とは』・・・東角小学校 伊藤羅奈さん

『自分と世界とのつながり』・・・御牧小学校 酒部幸人くん


『努力』・・・佐山小学校 桐野彩翔さん

『世界でただ一つの被爆国として』・・・東角小学校 大垣創之くん

『安全に楽しむためのルール』・・・久御山中学校1年 田村真有さん

『私たちから見た現代の車社会』・・・久御山中学校2年 朝日李果さん


『壁にぶつかったとき』・・・久御山中学校3年 牧野七与さん

『僕の夢』・・・久御山高校1年 田中翔一朗くん


『自分らしく進むための選択』・・・久御山高校2年 薮田和沙さん


『継続の力』・・・久御山高校3年 荒木一くん


発表者のみなさんが、未来につながる思いを一生懸命に語られたことに感動しました。


その中で、憲法9条の改正や、集団的自衛権の行使によって戦争をする国になってしまう、話し合いで解決すべきと訴えておられたことには、現状と理解が十分でないと感じました・・・。


ただ、小学生の発表なので、今後の学校教育の重要性を感じました。




みなさんの発表が終わった後に、山本教育長より、一人一人に対する講評が行われました。


最後になりましたが、『久御山町青少年の主張発表会』を開催していただきました、久御山町青少年健全育成協議会や関係者の皆さま、大変お疲れ様でした。


長年にわたり、子どもたちが素直な気持ちが発表出来る場を提供していただきありがとうございます。


今後ともよろしくお願いいたします。


また、久御山町青少年の主張発表会の様子は1月30日(金)の午後6時から『FMうじ』で放送されますので、是非お聞きください。