城南衛生管理組合議会の定例会が再開され、提案されています議案の審査を行いました。


まず、新しく宇治田原町議会から選出された、原田議員と山内議員の議席指定や委員会の補充選任が行われました。


次の一般質問では、八幡選出の山本議員が、『クリーン21におけるダイオキシン検出』についての質問をされました。


続いての議案審査では、まず、平成25年度一般会計歳入歳出決算について、鷹野委員長から特別委員会での審査内容についての報告があり、採決の結果異議なく認定されました。


次に、公平委員会委員の選任については、宇治市・城陽市・八幡市から推薦された3名について、採決の結果異議なく同意されました。


次に、様々な諸問題の責任を明確にするために、管理者等の給与の額を1か月分だけ3割減額する条例制定については、異議なく可決されました。


次に、平成26年度一般会計補正予算(第1号)についても、採決の結果異議なく可決されました。


以上で、平成26年10月定例会に付議されました議案の審査は全て終了し、閉会となりました。


ただ、ばいじん処理物の搬入停止問題などが残っていますので、今後も適宜連合審査会などが開会される予定です。


城南衛生管理組合議会議員の任期も、来年の4月末までとなりますので問題が先送りされることが無いように、頑張りたいと思います。