医療法人 啓信会さまが久御山町佐古内屋敷に建設されました介護老人保健施設『ひしの里』の竣工式が挙行されましたので出席しました。


中野理事長は、『高齢化ではなく、長寿化と考えるべきであり、ひしの里は、地域社会に入り込む施設にしたい』と、温かい言葉を述べられました。


その後、職員の方から、施設についての説明を丁寧に教えていただきました。


4人部屋も日当たりが良く、広々としていました。


センサーが付いたベットもあり、安全対策も施されていました。

カラオケもセットされたリビングルームも広々としています。

利用者が前かがみになっても大丈夫なように、バーが付いたトイレもありました。

お風呂には、電動で入浴できる設備を備えていました。

また、冬などに室内が寒くならないように、暖房機も備えられていました。

リハビリに必要なバーを見ると、父がきづ川病院でリハビリを頑張っていた時を思いだしました。

マシーンも備えられていました。


筋力は、健康回復や維持に欠かせません。


久御山町にとりまして、『介護老人保健施設』は、初めての建設になります。


これから、要介護や要支援の高齢者が増えていく中で、ひしの里を利用するみなさまが、親切丁寧な職員のみなさまに囲まれて、生き生きと楽しく過ごされることを願っています。


医療法人 啓信会さま、『ひしの里』の竣工、誠におめでとうございました。