5月18日に実施されました、第19回ふれあい福祉まつりの反省会が行われましたので出席しました。


当日は快晴に恵まれまして1200名が来場をいただいたようです。


まず、皆さんからの意見を集約した、良かった点、悪かった点、改善点などが発表されました。


相対的に、好意的な意見が多かったのですが、委員からは、『福祉まつりの意義が分かりにくいので明確にすべきだ。』との意見が多く出ていました。


次に、被災地支援コーナーの経過報告が行われました。


物産展の売り上げは193,880円で、物産購入費に187,734円かかっていましたので、差し引き6,134円の利益となりました。


ブレスレット、ヘアピンの収入は、19,700円です。


また、義援金として、


町ソフトバレー協会から、4,435円


ヨーヨー釣りをしていただいた宇治病院から、2,635円


射的をされた、アグティーから売上8,396円


職員カンパで、108円


以上の総額45,000円は、宮城県石巻市・塩釜市・福島県相馬市の各社協へ15,000円づつ送金されることになりました。


次に、『京都オムロン地域協力金基金』についての申請について説明がありました。


以上で反省会は終了しました。


今年度の『ふれあい福祉まつり』については、理事の中からも多数の意見がでていましたので、来年度は十分な議論をしていただき、より福祉の充実につながるような『新・ふれあい福祉まつり』を期待しています。