議会運営委員会が開催され、平成26年第1回定例会に付議されます議案について説明を受けました。


まず、条例の制定・一部改正の11件につきましては、町長・副町長・教育長の給料引き下げに関する案件などがありました。


この点については、また詳しく書かせていただきます。


平成26年度当初予算につきましては、一般会計が65億700万円で、昨年度より3.9%のマイナスとなっていました。


新規事業としては、中学校の学力向上対策として英検検定料の補助金や、道路橋梁新設改良整備事業費、消防活動資機材の整備費などが計上されていました。


補正予算の6件については、例の城南衛生管理組合のし尿処理に関する負担金1302万円や、公共下水道事業繰出金3230万円が計上されていました。


会期については、2月27日(木)から3月28日(金)までの30日間で提案されます。


いよいよ、一年で一番忙しい3月定例会を迎えます。


代表者質問や一般質問の内容については、会派で慎重に調整しなければなりません。


住民のみなさまの議員に対する評価は大変厳しいものがあり、今こそ存在意義が問われていると感じますので、高い意識を持て定例会に臨みたいと思います。