監査委員として、11月の出納検査を行ってきました。


まず、水道事業会計につきましては、計理状況報告書にによる説明を受けてから、支払伝票・調定伝票などの検査を行いました。


次に、町の現金の出納については、会計管理者から、各会計の現金出納状況、主要歳入・歳出状況、歳入・歳出月計表、公金出納月計表、各会計現金明細書等についての説明を受けて検査を行いました。


また、残高証明書、定期預金の状況、基金現在高等を通帳と照らし合わせながらの監査も行いました。


先日の監査委員研修会で、チェックポイントを教えていただきましたので、少しずつ審査の要領が分かってきたように思います。


これからも限られた時間の中で、より一層効率的で厳格な監査を続けたいと思います。