第92回全国高校サッカー選手権京都大会の決勝が西京極陸上球技場で開催されましての応援に行ってきました。
スタンドは超満員で、立ち見も出るほどでした。
決勝に進んだのは、2連覇を目指す京都橘高校と、インターハイを制した洛北高校です。
キックオフ前に、恒例の選手と応援団が大きな円を作って心を一つにしました。
前半は最終ラインを高く守る洛北の守備に苦戦をして、何度もオフサイドトラップにひっかかっていました。
しかし、前半終了間際に、ラインを突破した小屋松知哉君が見事にゴールを決めてくれました。
決めるときに決めれる男です!
後半からは一気に多彩な攻撃で京都橘が攻め続けて、2点を追加して見事に3対0で京都橘高校が勝利しました。
最後に選手と応援団が一緒になって米澤監督を胴上げで祝福しました。
『京都橘高校全国高校サッカー選手権出場おめでとう』横断幕も披露されました!
ただ、惜しくも敗れた洛北高校選手の涙は見ていられず本当に悔しいだろうと心が痛みました。
京都橘高校の選手には、負けた選手の気持ちも引き継いで、京都府の代表として全国大会では頑張ってほしいと思います。
京都橘高校サッカー部のみなさん、優勝おめでとう!