久御山町立３幼稚園の『子ども音楽会』が、中央公民館で開催されましたので見に行ってきました。
オープニングは、５歳児全員で、『世界中のこどもたちが』と『大きなうた』を元気いっぱいに聞かせてくれました。
３歳児は、『サンサンサンタ』 『コロンパ』 を可愛く歌えていました。
５歳児(こすもす・きりん・ばら組)は、大きな声で『ドレミのうた』 『スマイル』を聞かせてくれました。
４歳児は、、『クリスマスのうたがきこえてくるよ』 『ぼくのミックスジュース』を踊りを加えながら可愛く歌えていました。
５歳児(すみれ・らいおん・ふじ組)は、『ハロー・マイフレンド』 『ヤンチャリカ』を上手に歌えていました。
何をしていても可愛らしい幼稚園児に保護者の大きな拍手が起こっていました。
未来を担う子供たちが健やかに育ってくれていることがとてもうれしく思います。
園児の中で制服を着ている子どもたちがとても多いのに驚きました。
今から９年ほど前に、幼保一体化に合わせて幼稚園の制服を廃止することが決まりました。
しかし、保護者から一方的すぎると反対運動がおこり、制服を着るのは自由になった経過があります。
そのため、卒園される園児の制服を次の新入園児にプレゼントされてきました。
今も制服を着用されている園児を見ると、保護者の制服に対する思い入れの深さを感じます。
久御山学園を進めていくためには、保護者の理解と協力は欠かせません。
教育委員会や幼稚園は、今一度保護者の思いを共有する必要があると感じました。