議会運営委員会が開催され、地方自治法の一部を改正する法律の概要について説明を受けました。


内容については、市長の暴走によって混乱した阿久根市のような事態を改善するために、議会と長が適切な権限を確保するために改正されていました。


それに関連した久御山町議会の対応として、委員会条例・会議規則の一部改正、政務活動費の交付に関する条例を制定していくことになりました。


午後からは、自民党青年局が行っていました街宣活動に参加し、木津川市、和束町、笠置町、南山城村を回りました。


今回も、衆議院選挙に立候補を予定している『安藤ひろし』さんが参加され一緒になって日没まで頑張りました。


南山城村の冷え込みは厳しく、腕が痛くなりましたが、多くの方から声援をいただきましたので、3年前の政権交代時とは違う、反応の良さを感じました。


その後は、JSS京都21の会で会議を行い、衆議院選挙と宇治市長選挙の対応について協議しました。


衆議院選挙の公示日は12月4日ですが、あいにく定例会の初日と重っています。


衆議院選挙の実態は、地方議員が先頭に立って行います。


これは、自民党も民主党も同じです。


こんな時期に衆議院を解散した野田総理は本当に高等な戦術があったのか疑問です・・・。


とにかく、12月16日の投開票日まで、非常にバタバタするかと思いますが、悔いのない活動をしたいと思います。