『ゆうホール』から西進した大林組の敷地に建設されている巨大な物流倉庫の工事が、6月末の完成に向けて急ピッチで進んでいます。
『Panasonic』は、決算で7700億円の赤字を出したと新聞報道がされていましたが、天下の一流企業ですので、びくともしないのでしょうか・・・。
久御山町におきましては、この倉庫の建設によって、固定資産税などはかなりの増収になると試算されています。
イオンも増床して固定資産税が増収になる見込みですので、少し光がさしてきました。
物流倉庫内には何名の方が働かれるのか分かりませんが、第二京阪の道向かいには、コンビニの建設も進んでいます。
また、水も使われることになりますので、水道料金も増収となるでしょう。
進出される企業も、高速道路が整備されている久御山町に物流倉庫を建設することはきっと大きなメリットがあるのでしょうが、税収が落ち込む久御山町にとりましては、とにかくありがたい話です。
これからも土地の有効活用によって、財源を確保するための対策を積極的に進めていかなければなりません。
久御山町は小さな町ですが、いつまでも『キラリ』と光るまちづくりを目指していきたいと思います。