先日、区内のホテルにおいて、大阪司法書士会の所属支部の定時総会及び懇親会が開催されました。
いつもながら、参加者の少なさに寂しい思いを致しました。
大阪司法書士会の個人会員数が約2400名で、私の所属支部が約570名で一番会員数が多いのですが、総会スタート時の出席会員数が50数名で、1割程度しか参加していませんでした。総会終了時でも70数名程度だと記憶しています。
司法書士は、司法書士法が制定されて、司法書士会に所属することで、初めて司法書士業務ができるのに、仕事だけして司法書士会のことはどうでもいいという考え方は、如何なものか?と思います。
会員の方々は、司法書士の仕事で利益を得ているのですから、その根拠となる司法書士会や支部も関心をもっていただきたいですね。
来年の総会は100名以上の会員の皆様にお会いできると嬉しいですね。
平成30年5月31日