こんにちは!
シンガポール在住のにゃんコロです
皆様のいいねやコメント
とても励みになっております!
いつもありがとうございます
シンガポールで働くにあたり
オファーをいただいた会社の
福利厚生の部分をチェックしていて、
あることに気づきました
それが、
シンガポールの産休・育休の短さ
日本の場合
まず産前産後で14週間の産休、
その後、子どもが1歳を迎える前日まで
申請した期間休業できますよね?
シンガポールの場合
外国人が産休として取得できるのは
12週間です
しかも、これは育休を含みますので、
産休育休トータルで
12週間
ということになります
シンガポール人の場合は16週間(それでも短い)
この12週間は企業と相談しながら分割して
取得することも可能だそうです。
(例えばはじめの8週間をまとめて取得し、
その後、子どもが満1歳を迎えるまでに
残りの4週間を取得するなど。)
私は今現在、子どもはいませんし
近いうちに生まれる予定もありませんが、
それでも
どーゆーこと!?!?
子どもを産むだけでも、体力消耗するのに
子どもが生後2、3ヶ月程でフル復帰とは
こっちの女性強すぎないか!?!?
とビックリしました
シンガポールではそもそも
子どもを産んだ本人が育児をする
という概念がないのでしょうか。
ご家族を頼っている場合が多いのでしょうか?
こちらに住む外国人の方々は
シッターさんを雇ったり、
デイケアなどを利用して
乗り切っているのでしょうか
働き続けたくても、一旦仕事を辞める
選択をせざるおえないような…
このことから、世界ではどうなのか?
気になったので色々調べていると、
こんな記事を見つけました
日本の育休は世界で1位だそうです
(色々言いたいことはありますが)
今はどの国も、先進国と言われる国は
少子化が進んでいますし、
少しでも働く女性が出産・子育て
しやすい環境になってほしいですね
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