【雑記】あと100日・中小企業診断士試験にむけて | THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~

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「40歳からの〇〇学 ~いつまでアラフォーと言えるのか?な日々~」から改題。
書評ブログを装いながら、日々のよしなごとを、一話完結で積み重ねていくことを目指しています。

8月4日(土)5日(日)に中小企業診断士第1次試験が行われます。
あと100日、ということになりました。

4月21日に、一次試験7科目のインプット講座は終わりました。
(「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」「経済学」「経営情報システム」「経営法務」「中小企業経営・政策」)
これからは完成講義・答練・直前講義を残すのみ、ということになります。

去年の10月に勉強を再開して
(つまりTACに通い始めた、ということですが)
そのころはけっこう先の話だと思っていたわけですが、あっというまでした。

7科目の養成答練(実力テストみたいなもの)の合計は429点。
本番で同じ点数が取れると合格できるわけですが、そうは問屋が卸さない、
というのはもう重々わかっていることなので(苦笑)
科目によって違いますが、まあ本番に比べると易しい問題が多いわけです。
本当は500点を目標にしてスタートしたので満足しているわけではないのですが、
それでもこの7ヶ月、自分なりにはほぼ想定内の状況で勉強できていたと思います、ある一点をのぞいて。

60点以上取れた科目は「企業経営理論」「財務・会計」「経営法務」「中小企業経営・政策」
うち70点以上は「企業経営理論」「財務・会計」「経営法務」
反対に40点台だったのは「運営管理」「経済学」「経営情報システム」
(よく考えたら50点台が1科目もない)

点数が取れたといっても、「財務・会計」は出来たというより当たった、という感じでしたし(苦笑) 
「経営法務」は激しく易しい問題でしたから点数は本番の指針にはなりません。
逆に「経済学」の点数の取れなさは完全に想定内でしたし、
「経営情報システム」については、この自分的には馴染みのない(苦笑)分野の記憶が一発で定着できると思っていなかったので、
点数とは別に二択に持ち込めた設問が多かったことには納得しています。
この科目は最後の最後は力技で記憶する必要がある、というのは当初からの想定内です。

想定外だったのは「運営管理」
この科目がというより、この科目の最後の講義の時期にケガをしたことは完全に想定外です(苦笑)
約3週間くらいまともに勉強できなかった(2週間は完全にできていなかったです)
「運営管理」の最後の2回と「経済学」の最初の1回は授業にでれなかったのです。
一通りの詰めの作業をすることなく、額にはデカイテープを貼ったまま答練を受けたわけです(苦笑) 

その分の遅れをどこかで取り戻さなくてはいけないかったわけですが、全然できていない。
そして、1次の勉強と並行して進めるつもりだった2次の準備はほとんどできていません。
そのへんが想定外(苦笑)

別に悔やんだり悲しんだりしているわけではなく、現状を自分なりに把握して残り100日を過ごさないといけないので。

2年前、初めてこの資格の勉強をしたとき、この時期にはもう、まったく合格する気をなくしていたので
(去年はそもそもこの時期は受験する気もなかった)
それを考えたら、大きな進歩なのです(自慢できる話ではないですが)

以前、合格した後のイメージはまったく浮かばない、と書いたことがありますが、
少しだけ、浮かぶようにもなってきました。
あと100日、自分で決めたことをやりきって、
納得のいく点数を獲得したいと思います。
そして、1次合格はゴールではないので、受かれば2次試験が待っていて、
その先には口述試験があり、実務補習が終わって診断士として登録できます。
登録して終わりではなく、診断士になってなにをするのか、
が問われるといことです。

いつものように、「終わりはいつだって始まりです」

PS
このブログの更新も滞ると思います。
休止するつもりはないのですが(笑)
今までも不定期に書いていたわけですが 、
いままで以上にそうなると思います。
それと、このブログを「書評ブログ」だと思っている方へ、
書評は書けません。だって本を読む時間はなくなると思うので。

読みたい本は山積みで、ホントに自宅に積んであるのですが(苦笑)
しばらくはお預けです。1次が終わったら徐々に再開したいと思います。