寒くて風呂敷が乾きません | 無地染職人 中久 染工場(風呂敷、和装小物)

無地染職人 中久 染工場(風呂敷、和装小物)

京都で絹を中心に自然繊維の無地染めをしています。風呂敷、袱紗、和装小物、和雑貨などの生地を、一色に浸染と言う技法で染めています。仕事、趣味などを、ぼちぼちブログしていきたいと思います。

有限会社 中久
代表取締役 中村昭彦

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こんばんは、京都は連日気温が低くて染めた生地が乾きにくいです。
染めた生地は脱水機でよく絞ってから干しますが、この時期は一晩干してもなかなか乾きません。
コストがかかりますがボイラーを焚いて蒸気の熱で温風を作り乾かします。
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