本日の話は、実家での悩み的話です。
昨日の出来事です。
「今日遊びに行ってもいい？都合よければ」
「どうぞどうぞ～！いらっしゃい」
母の状況も落ち着いたことを先週電話で知っていたので、こちらも新たなことが本格始動する前に会って話しておきたいので電話。
元気な様子で即答でしたので、前日に作ったかぼちゃの煮物や豚汁を差し入れに、実家へ行きました。
冬らしい庭になっておりました。
クスノキの高い枝をほぼ兄や業者の方が伐採していたらしいのですが、こちらはそのまま
右側の木です。相変わらず名前は知りません
真夏に私がかなり伐採したのですが、ボーボー（笑）
「あれ、すごいね」
「そうよーすぐはえるの」
「切っていい？」「どーぞ～でも寒いから無理しないでね」いろいろな思いを、伐採パワーに注ぎ。小一時間でスッキリ。
伐採、切った後の袋詰め作業が一番面倒です
全部ひとりでやり、母は室内でのんびり。
お茶飲んで引き揚げようとしたら
「りんちゃあ～ん、気持ち悪くなったから、帰るの遅らせて」「うん、いいよ、、、」
「このまえもねえ、りんちゃんが帰った後救急病院に行ったの」・・・・このまえ、ふつーに楽しく会話しただけでした。
「今日もねえ、ほんとは体調よくなかったの」・・・・・
前もって質問したのに、このセリフ。
このパターン実はちょいちょいあり、困っております
かといって、私にも私の都合があり、そして元気ぴんぴんなわけでもない。
２，３時間の滞在の予定が、丸一日となりました。
こういうことがあると、もう、気軽にはいけません。
母には同居の兄がいますが、帰宅しても、私には誰もいません。
そのことを、母が体調回復してから、丁寧に母に伝えようとしましたが、わかってくれなかったようで、心から残念です…
伐採の報酬は、兄が切ったであろう、クスノキのかけらにしました。
次男が、新たな一歩を踏み出そうとしいて、私は来月手術的処置の大事な時期、
ナーバスになっていて、母の言葉を気にしすぎでしょうか。
「言葉半分にうけとるのよ」など、ほかのことでいわれたので
「私のやりかたは全部受け取り、そのうえで決めるから」と、丁寧に毅然と伝えてきました。
やりかたは人それぞれだと思います。
あったかい家族団らん、そろそろ味わいに行こうかな
