今年はたくさん台風が来ていますね。
そもそも台風ってどうやってできるんだろうと思って調べてみると意外と面白い!!
台風は、日本の南方、赤道に近い南の海上付近で発生するようでして、熱帯地方のような、かなり暑い地方の海上でできるそうです。
熱帯地方の海では、強い太陽が照りつけて、海水の温度も高いために、しめった熱い空気がたちのぼり、上昇気流が生まれるようです。
すると、まわりからその海面に向かって、うずをまきながら風が集まってくるのです。これが台風の始まりらしいです!!
このようにしてできた台風は、こまと同じように回転をしながら移動していくわけですが、台風が普通の低気圧とちがうのは、熱い海水の熱によって、どんどん大きな台風に育っていくところだそうです!
ちなみに大西洋では
ハリケーン
インド洋では
サイクロン
野茂は
トルネードです。
台風で甚大なる被害がでてる地域もあるので
いつきてもいいように
防災グッズなどは用意しておいた方がよさそうですね!