リッツカールトン東京
先日リッツカールトン東京に宿泊してきました
※この件はまた後日ブログに記載します
で、今日書きたかったのはですね
淑女っているんだなと思った体験を書きます
一泊もう20万円を超えているリッツカールトン東京
僕ら貧バサ夫婦は当然のことながらポイント宿泊しかできないわけですよ
いったいどんな人、どんな職業の人、どんなお金持ちが泊まっているのか
想像では9割海外の富裕層の方がと思ってましたが意外と7割以上日本人
え、そうなの
と思って日本にもたくさん1泊20万円払える人いるんだなと
自分も頑張らないとねと思ってました
リッツ東京はグランドフロアから45階でエレベーター乗り換えて
46-53階が客室なわけで
私のような喫煙者はグランドフロアまでエレベーターを乗り継ぎ、下りて煙草を吸いに行くわけですよ
一日に何回もw
僕はサラリーマン時代も長くまた、最初に入った会社の社長の教えが色濃く
マナー的なことは徹底的に厳しく教えてもらったこともあり
いまだに上座下座(もう私語かな)だったり、名刺交換であったり
タクシーの順番、エレベーターの乗り方など教えてもらったわけで
エレベーターに乗ると扉に手を当てて抑えて、ボタンの前で開け閉めするわけ
自分が乗り込むと、ものすごく気品のあるオーラを放つおばあちゃん、娘さん(お母さん)、お孫さんが乗ってきたわけ
で、そのおばあちゃんがお孫さん(男の子)にエレベーター所作を教えているわけ
で、僕の方を見て孫に教えているから、立派なジェントルになるよう教えていると英語で来る
立派なジェントル教育を多分小学校低学年だと思うんですよね
その段階から教えてもらえるなんて
なんてブルジョアだと思った
多分同じくらいの年の時の自分はにぎりっぺとか弟にかましてたり
家の前に生えていた草が甘い味がすると喜んでいた時期だww
次の日も小学生くらいの女の子がエレベーターで僕がボタンを押して
みんなが下りるのを開くボタン押しているとその女の子も先どうぞって
ホント頭が下がるなと思ったって記事です。