東岸和田駅でケニアの方に遭遇 | 中原徹のブログ

東岸和田駅でケニアの方に遭遇

昨日、東岸和田駅のホームで、外国の方と目が合ったので挨拶すると、ケニアの方でした。

鹿児島の子供向けの英語学校の先生をしているとのことでした。


ケニアの国語はスワヒリ語のようですが、一般に用いられる言葉は英語だそうで、学校の授業もほとんど英語だそうです。当然のことながら、彼も上手な英語を話していました。また、おおまかに言って、アフリカの西海岸の人達は気が強く、アグレッシブで、ケニアを含む東海岸の人の方がおっとりしているそうです。


残念ながら、私はアフリカに行ったことがありませんので、アフリカは私にとって未知の大陸です。アフリカの発展の可能性は大きく、中国などは国をあげてアフリカ諸国との関係を構築していると聞きます。私も、機会があればアフリカを訪れたいですし、アフリカのことをもっと勉強しないといけないと思いました。


それにしても、東岸和田駅で、ケニアの方とお会いするとは思ってもいませんでした。国と国との交流が進んでいるということでしょうね。いまの高校生が社会人になった後の10年後、20年後にはこの傾向が加速するはずですので、高校生の皆さん、国際化への準備を意識してくださいね。



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休暇中ということでラフな格好でしたが、ナイスガイでした!