安倍総理の靖国神社参拝に関して メディアはもっと気合入れた方がいいよ~ | 中原慎介オフィシャルブログ「船橋家族のために働く」Powered by Ameba

安倍総理の靖国神社参拝に関して メディアはもっと気合入れた方がいいよ~

安倍総理が靖国神社に参拝をしました。

この是非に関しては、いろいろ言われているのでとりあえずそれは置いておいてメディアに関して少しだけ。

なぜこの国のメディアの多くは自国の、それも民意によって選ばれた総理大臣の内心に関してあそこまで口汚く罵ることができるのだろう?

安倍総理や与党自民党の基本的な主張は理解しているはずなんだから、衆参両方であれだけの議席をとれば、それが民意だとなぜ理解できないのだろうか?

もちろん選挙の争点は靖国だけではなく(というより靖国参拝はほぼ争点になっていないが)、経済が中心ではあったが、それでも圧倒的な議席をとった以上それが民意だと理解せざるを得ない。選挙以上に民意を反映させるものがあるとするならば、現在の議会制民主主義を否定せざるを得なくなる。

そもそも、日本を否定して我々の祖父母を侮辱することを多数の日本人が望んでいるのならとっくに共産党と社民党の連立内閣ができているでしょう。

まずメディアは議会制民主主義とは何か?という事を理解すべきだと思う。

その上で思うのは、安倍総理の行為を非難するにも気合が足りない。

特に朝日新聞なんかは人民日報日本州支部かの如く非論理的な罵りを続けているが、それもそろそろ終わり。

なぜなら、年末年始の休みはしっかり取るから(笑)

結局安倍総理がこの時期を選んだ理由の一つに、メディアは年末年始はゆっくり休んで溜めた記事しか載せないからすぐに騒ぎも終わるだろう、と考えたからではないでしょうか。

実際に年末年始の数日間は新しい情報は書かれずに数週間前に書ける記事を羅列しているだけ。

逆に、ここでも新しい情報を載せ続ければ安倍総理の手を一つ縛ることができるのに、残念。

何にしても、大みそかと正月に靖国参拝に関してどれだけ新しい情報がでてくるか、それを元に継続して批判を続ける事ができるかを楽しみに見ています。

そこで気合を見せれば批判している新聞社を評価してもいい。(といっても休日返上で働くなんて、価格競争のある業界ならどこでもやってるけど)

中原しんすけ