知的・精神障害者を納税者にする
昨夜は、今年に入って最初の元気会。
久々だけどやっぱり楽しかった。優秀な経営者ばかりが集まる会は刺激があり笑いがあり本当に有意義な時間と出会いをくれます。
その中でも、最高の出会いであったのが、(株)環境総合研究所の鎌田健司社長。
鎌田社長は、仙台でレストランを経営しています。もちろん、レストラン経営をしている方は日本中にたくさんいらっしゃいますが、鎌田社長が経営している六丁目農園では、多くの知的障害者、精神障碍者が働いています。
そして賃金は、どの方も最低賃金を上回る給料をもらっています。
鎌田社長か目指すのは数万人単位での障害者雇用。そして、みんなの親にユニフォーム姿を見せてあげて料理を食べて行ってもらう、ということなのです。
そして、障害者と言えどもちゃんと税金を納め、納税者として社会の一員として機能するようにする。
以前、故小倉会長のヤマト福祉財団が経営しているスワンカフェについてもブログで書きましたが、スワンカフェの代表が六丁目農園の視察に来て、その素晴らしさに感動したとの話です。
六丁目農園は毎日満席の大繁盛なんです。こうした高い志で、今まで弱者であった人たちにこんな素晴らしい環境を提供するなんて本当にすごい。
日本中にこの仕組みが増えたらいいな。
もちろん、そのために私のできるいくつかの手伝いをすることを約束して別れました。
本当に楽しみだ。
中原しんすけ
久々だけどやっぱり楽しかった。優秀な経営者ばかりが集まる会は刺激があり笑いがあり本当に有意義な時間と出会いをくれます。
その中でも、最高の出会いであったのが、(株)環境総合研究所の鎌田健司社長。
鎌田社長は、仙台でレストランを経営しています。もちろん、レストラン経営をしている方は日本中にたくさんいらっしゃいますが、鎌田社長が経営している六丁目農園では、多くの知的障害者、精神障碍者が働いています。
そして賃金は、どの方も最低賃金を上回る給料をもらっています。
鎌田社長か目指すのは数万人単位での障害者雇用。そして、みんなの親にユニフォーム姿を見せてあげて料理を食べて行ってもらう、ということなのです。
そして、障害者と言えどもちゃんと税金を納め、納税者として社会の一員として機能するようにする。
以前、故小倉会長のヤマト福祉財団が経営しているスワンカフェについてもブログで書きましたが、スワンカフェの代表が六丁目農園の視察に来て、その素晴らしさに感動したとの話です。
六丁目農園は毎日満席の大繁盛なんです。こうした高い志で、今まで弱者であった人たちにこんな素晴らしい環境を提供するなんて本当にすごい。
日本中にこの仕組みが増えたらいいな。
もちろん、そのために私のできるいくつかの手伝いをすることを約束して別れました。
本当に楽しみだ。
中原しんすけ