靖国神社 秋季例大祭

こんばんは、船橋市議の中原しんすけです。

今日の午後、都内で3件打ち合わせや食事会があり都内へ出たので、午前中に靖国神社へ行ってきました。

秋季例大祭は、今日から20日まで4日間行われますが、本祭が明日のためかとても静かです。

8月15日のブログにも書きましたが、様々なイデオロギー集団が騒ぎを起こす終戦記念日には靖国神社へは行きません。英霊と向き合う場においてくだらない騒ぎを聞きながらではできないと思うからです。
http://ameblo.jp/nakahara-minna/entry-11329545235.html
http://ameblo.jp/nakahara-minna/entry-11329556950.html#main

本殿に参拝した後、遊就館へ。

初めてゼロ戦の前で写真を撮りましたが、こうやってみるとすごく小さいですね。

帰りがけにおみくじを引きましたが「吉」。いつも必ず引いていますが大吉はなかなかでません。（笑）

靖国神社で毎回おみくじを引くのは、裏にみおしえ（御教え）が書いてあるから。

今日引いたおみくじには江戸時代の儒教学者若林強斎の言葉、
「余所を見て怨みとがむることなく、ただ我が志のつたなきことを責め、我が心身の正しからぬことのみを憂い、冥加を祷りてあらためなほすべき。」

とありました。まったくそのとおりです。

他者と比べたり他者を妬んだりすることなく、常に自身を省みて目標地へ向かって歩を積み重ねる。

改めて英霊に約束し直した1日でした。

中原しんすけ