「みんなの党大変だね」って最近よく言われる | 中原慎介オフィシャルブログ「船橋家族のために働く」Powered by Ameba

「みんなの党大変だね」って最近よく言われる

こんばんは、船橋市議の中原しんすけです。

最近、街を歩いていたり駅に立っている時に「みんなの党大変だね」とよく言われます。

そういう時は、「そうですね。でも国の事は国会議員や党本部が決めて実行することです。私は船橋を良くするための活動を日々粛々とやっていくだけです。」といつも言っていました。

そして今日(16日)の午前中、市役所近くで打ち合わせがあり午後は娘を連れて芝山高校の学園祭に行きました。その後芝山ショッピングセンターへ買い物に行った後に飯山満駅近くを二人で歩いている時、飯山満駅でよくお声掛けいただく方にお会いし、同じ会話になりました。

すると、私の返答に、「違う違う、国政なんてどうでもいいんだよ。中原さんたち船橋のみんなの党が市議会でどうなっちゃうのかみんな心配してるよ。」

と言われ、見てる人は見てるんだなあ、とびっくり。

そうなんです。本定例会は私たちの条例の発議がかなり問題視され、大きな騒ぎになっています。いや本当に大問題議員みたいな扱い。9月7日に行った提案説明と質疑でも未だかつてない雰囲気と野次の中で行われ、「みんなの党の人って大変だなあ」と、なぜか第3者的な目で自分の事を見ていましたが、議場全てを敵に回して壇上に立ったのは初めて。それは、これからの議員活動にも役立つと思います。

議会運営委員会に付託され9月20日に質疑と採決があるのでそれまでに他会派で賛同してくれる人を一人でも増やさないといけないのです。

眠くなったので条例の詳細は後日書きます。

中原しんすけ