清水建設訪問 1 ルナリングを広めよう
こんばんは、船橋市議の中原しんすけです。
今日(21日)、また清水建設へ訪問してきました。もし龍プロジェクトの花蜜代表、福井県坂井市の南北議員も一緒です。
清水建設新社屋と技術者のこだわりについてはまた明日書きます。
中原しんすけ
今日(21日)、また清水建設へ訪問してきました。もし龍プロジェクトの花蜜代表、福井県坂井市の南北議員も一緒です。
ルナリングを含む宇宙計画の歴史や月の砂のレプリカの話も面白かったのですが、一番心を魅かれたのが、なぜ宇宙に行くのか?の話。
私も宇宙飛行士にはあこがれていて、いつか宇宙に行きたいとは思っています。だから日本人宇宙飛行士が帰還した際のインタビューは毎回楽しみにしています。毎回それなりには面白いのですが、偉業を成し遂げた人の話にしては物足りなさを感じていました。
宇宙に行ってやった実験はメダカの実験とかだし。メダカとかあんまり興味ないし。それに必ず聞くのが「夢は必ずかなう」というような話なので、毎回う~ん、という感じでした。
もちろん、もっと沢山記事を探したり専門書を読めばいろいろ書いてあるのかもしれませんが。
そんな時にルナリングに出会いました。宇宙に行って月に太陽光パネルをはって地球全土に電気を送る。宇宙に行くだけではなくそこから実利を持って帰ってくる。これって、経営感覚のない今の政治を変えるために、経営者を政治家にしようとするもし龍プロジェクトに近い感覚ですね。
そしてこれがツキの砂。月の砂を分析して同じ成分の砂を作った、いわゆるレプリカです。技術者ってすごいことするなあ~。
清水建設新社屋と技術者のこだわりについてはまた明日書きます。
中原しんすけ