給食食材の放射性物質の検査結果について | 中原慎介オフィシャルブログ「船橋家族のために働く」Powered by Ameba

給食食材の放射性物質の検査結果について

こんにちは、船橋市議の中原しんすけです。


船橋市議会副議長から下記連絡が来ました。

給食食材の放射能検査の必要性を訴え始めたときは認識に差が非常に大きかったですが、決定してからは非常に迅速してくださっており、市職員の皆さんの対応に感謝しています。

品目数と米が入っていない点は今後話し合っていきます。


現時点では不検出でよかったです。


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市では、保護者の安心・安全への要望に応えるため、船橋市中央卸売市場から翌月に集荷される青果や果物の情報を収集し、市立の小・中・特別支援学校及び保育園の給食献立で使用頻度の高い食材について、平成23年10月24日に第1回目の検査を実施しました。結果につきましては下記のとおり、10品目全てにおいて「不検出」でしたので、お知らせします。

○調査品目
にんじん(北海道)・きゅうり(千葉)・キャベツ(千葉)・白菜(長野)・ごぼう(青森)・だいこん(千葉)・ピーマン(茨城)・れんこん(茨城)・里芋(千葉)・りんご(青森)
○調査内容
放射性ヨウ素131
放射性セシウム134
放射性セシウム137
○調査結果
いずれの品目についても上記放射性物質は不検出(検出下限値10㏃/kg未満)でした。


以上***************:


中原しんすけ