船橋市 給食食材の放射能測定を開始 | 中原慎介オフィシャルブログ「船橋家族のために働く」Powered by Ameba

船橋市 給食食材の放射能測定を開始

こんばんは、船橋市議の中原しんすけです。


9月の定例会の報告でも触れましたが、船橋市内の保育園・幼稚園・小中学校の給食食材の放射能検査が始まります。


上記アドレスを見ていただければわかると思いますが、10月下旬から青果市場に入荷した食材の内、給食で使われる食材をピックアップして検査します。明日詳細のレクチャーを受けますが、多分業者委託になるのではないでしょうか?9月の定例会の一般質問では、できれば市で機器を購入して様々な施設を定期的に回って食材を検査することをお願いしましたが、青果市場のものをチェックするのであれば業者委託の方がいいのかもしれません。ごめんなさい、ここは今わからないのでわかり次第報告します。


やはり、給食食材の検査要望は非常に多く皆さん不安に思われているので一歩前進してよかったと思います。


7月からこの話を市としてきましたが、当初は、流通している食べ物は国の基準を満たしているから検査の必要は無い、の一点張りでしたが市民から頂く不安を伝え必要性を訴え続けようやく検査をしてもらえることになりました。あ、もちろん私が一人でやったという意味ではないですよ。本当に市職員の皆さんが多大な調整の上で可能になった事なので本当にうれしいし感謝しています。私に依頼いただいた方に説明すると皆さんとりあえずほっとしてもらえます。


でも日本にいる限り、ほっと、なんですよね。抜本的な解決は地方自治体にできることではないので・・・。


それから、通学路にある側溝の泥やゴミもバキュームを始めるとの事です。側溝はたまり易いのでこれも良かったと思います。


今週来週とこの話をする機会が多いので進捗があり次第御報告します。


中原しんすけ