自衛隊習志野駐屯地の夏祭りでみる花火

こんばんは、船橋市議の中原しんすけです。

今日自衛隊習志野駐屯地の花火大会へ行ってきました。すごい人でした。船橋のイベントでも一番人が集まるイベントかもしれませんね。下の写真は自衛隊習志野空挺団の被災地での活動を映像で紹介しています。携帯のカメラなので暗くてわかりづらいと思いますが、とにかくどこに行っても人がすごいんです。

それにしてもとてもいい映像でした。編集は多分自衛隊内のPCがちょっと得意な人がやったのかな、という感じで決してうまくはないのですが、自衛隊無しで被災地の復旧がありえないことは改めて理解できました。私も5月に被災地へボランティアへ行った際に自衛隊の活動と地元の方々からの厚い信頼を目の当たりにしてきたので、内容を本当に理解できてちょっと泣きそうになりました。我慢したけど。

そして下の写真が花火大会。私が座った場所からはパラシュート訓練に使う塔があり最初は、「見づらいなあ。」と思ったのですが、見始めると塔越しにみる花火はかえって今年を象徴しているようでより美しく見えました。どこもかしこも花火大会を自粛している中で自衛隊習志野駐屯地が例年と同じように花火をやってくださったのは本当にうれしいし、市民の気持ちを理解しているのだと思います。

これからも日本のために、そして船橋のためにがんばっていただきたいです。

中原しんすけ